過去にBCPを作ったが、その後活動が止まってしまっている
いざというとき、社員が動けるのか不安
社員一人一人の防災意識が上がらない、マニュアルが浸透しない
そのお悩み、
アンドレジリエンス が解決します
災害時に起こることを擬似体験することにより、
社員個人の意識強化と同時に組織としての行動力を見える化し
実際に動けるようになるための出来る化のスキル養成・課題解決につなげます
社員が動けるチカラの「見える化」
見える化訓練(災害模擬体験)により、行動力の定量評価、
および社員が主体的に取り組むことの必要性を認識する
リアルな災害模擬体験により、社員の意識向上と行動力の見える化が実現。
期待行動項目の確認により、必要な行動や職場防災ルールを再認識
STEP 1
リアルな動画を視聴しながら
行動をイメージする
STEP 2
Web上に表示された質問に
対して回答選択肢をチェック
STEP 3
その場で採点結果がわかり
弱点と改善点が見える化
※大規模地震・風水害発生・大規模噴火など多様なシナリオを準備
※オンデマンド型・集合型などご希望の形式で受講が可能です
社員が動けるチカラを養う
=「出来る化」
見える化によって明らかになった課題をベースに、
訓練やワークショップを通じてスキル養成・課題解決につなげる
巨大地震発生時には、重傷者が発生しても救急車がすぐには来られない状況が予想されます
そんな時に必要なのは、「その場にいる社員同士で、何とかして」命をつなぐ力です
AED操作や止血処置のような個別スキルはもちろん、
災害現場を模した会場での総合演習を通じて、怪我人が発生しても
「ためらわず一歩踏み出せる勇気と技能」を身につけることが出来ます
如何なる事態が発生しようとも、職場の全員を救出・救護する」という大方針のもと
2025~26年度で、国内管理職以上(役員を含む)全員に見える化訓練を、
国内全社員の50%に応急救護訓練を、受講させることを目標に取り組みを進めています。
社内の独自訓練において、弊社の「見える化訓練」と「応急救護訓練」をご活用いただいています。
インバスケット型訓練
アンドレジリエンスの
「見える化訓練」を活用
「インバスケット」とは「未処理箱」を意味し、未決裁の書類を処理する能力のこと。
自分がリーダーの立場で、避難行動や帰宅判断、内外報告方針、支援要請など、災害時に次々発生する諸々の課題の解決力を身に付ける。
サーキット型訓練
アンドレジリエンスの
「応急救護訓練」を活用
「サーキット」とは、幾つかのメニューを繰り返して実施する訓練の手法。
負傷者救助・救護に必要なメニューを順繰りに(健康診断方式で)学習し、特定者の指示を仰ぐことなく社員一人一人が救助・救護できるスキルと自ら一歩前へ踏み出す行動力を身に付ける。